現在の物流分野の特徴である「多品種・少量時代」に対応するためDSRでは積極的に物流のIT化に取り組み、独自の商品管理システムを用意しております。
フォークランシステム
最前線での作業と同時に情報更新を行いリアルタイムな情報処理を実現しました。
自動倉庫システム
コンピュータ制御による無人ピッキングや自動搬送を実現したことにより、超低温内での連続作業を可能にしました。
摘み取り式デジピックシステム
複数出荷先向け、小型から中型商品の仕分けに対応した駆動式ベルトコンベアによる摘み取り仕分けシステムです。
150商品を、およそ2000店舗に、時間あたり最大6000ピックを仕分けることが可能で大量・多店舗への仕分け作業をスピーディに行うことができます。
種まき式デジピックシステム
中型から大型商品の、大口出荷に対応した仕分け方式です。
3温度対応カートピッキングシステム
多品種小型商品の仕分けに適しています。
移動棚式デジピックシステム
ケース単位の商品群の仕分けに適したピッキングスタイル。移動棚式の補完システムを活用することで商品移動を最小限にするとともに、デジタルと人が連携した、スピーディでミスの少ない仕分けが可能です。
ソーター方式
情報管理によりソーター制御がされていますので、確実な仕分けの実施と共に進捗情報が随時更新されていきます。大量・小型商品群を取り扱う、大手量販店チェーン様に最適な種まき式、自動仕分けシステムです。
ケース自動倉庫システム
コンピュータ制御の下、「文字認識無線ハンディターミナル」との連携により、超低温下における「ケース単位」での商品管理やピッキングシステムの連続自動化を実現いたしました。
これらのシステムを駆使し、DSRでは商品管理に絶対の安心をご提供いたします。